当院の小児歯科
- 子供に優しい怖くない歯科治療をご提供します!
- 彩都歯科クリニックは子供の患者さんが非常に多く、
歯科医師含めすべてのスタッフが子供の患者さんに接する機会が多いのでご安心下さい。
- 抜かない、削らないを心掛けています。
子供の予防歯科を主体とした歯科治療を。
歯医者は虫歯を治療する場所ではなく、虫歯を予防する場所にしたいと当院は考えています。子供が歯医者に通う時期は、いくら早くても早過ぎることはありません。初めての歯科検診は、乳歯が生え揃う2歳半~3歳頃にすることをお勧めしています。虫歯予防のため歯医者へ来院するなら、歯を削りませんし、お子さまの負担もかなり少なくなります。
子供が自ら通いたいと思える歯医者へ
様々な工夫と取り組みを実施しています。
- 受付にキッズスペースを完備
受付の目が届く場所にキッズスペースを完備。子供が遊べるようなおもちゃや絵本をご用意しています。
- 土曜日・日曜日も19時半まで診療
土曜日や日曜日も平日と同じく19時半まで診療。親御さまのご予定に合わせて通いやすい歯医者です。
- 保育士資格を持つスタッフ在籍
保育士資格を持つスタッフが在籍。子供に接する事に慣なれたスタッフがいますのでご安心ください。
- 楽しく虫歯予防「むし歯ゼロクラブ」
子供が楽しく歯医者に通えるように、様々な特典がつく「むし歯ゼロクラブ」という取り組みを実施。
子供の小児歯科で行うこと
マイナス1歳からの虫歯予防
- お子さんの虫歯予防を考えるなら、周囲の大人が口腔ケアを
- 虫歯はミュータンス菌に代表される虫歯菌によって引き起こされる感染症です。生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には虫歯菌は存在しません。最も多い感染経路は赤ちゃんと接することの多いお母さんやお父さんと言われています。
子供の虫歯菌感染リスクを減らすためにできることがあります。それがマイナス1歳からの虫歯予防です。マイナス1歳からの虫歯予防で最も効果的な方法は、赤ちゃんと接する周囲の大人がお口のケアをしっかりし口腔内の虫歯菌を減らすことです。
- 子供のために親御さまができるケア
- 虫歯を治療しておく
可能な限り妊娠前に虫歯治療をしておきましょう。妊娠中はつわりなどで虫歯治療をしにくいことがあります。また出産後はお子さまのお世話で忙しくなりご自身の歯の治療に通院するのが難しくなりますので、早めに治療しておくのが理想です。
- 歯の定期検診を受診する
日頃から歯科の定期検診を受けておくようにしましょう。妊娠中はホルモンバランスの変化による口腔内の環境悪化や、つわりで歯磨きが十分にできなくなるなど虫歯リスクが通常よりも高くなります。
- 歯のクリーニングを受ける
妊娠中はお口の細菌状態が悪化しやすいため、家庭の歯磨きだけでなく、積極的に歯のクリーニングを受けておくことをおすすめします。